1.2006,2007年の旅

   バリ島ゴルフ旅の実績<ジャワ島からの訪問は除く>
2001年12月29日〜2002年01月04日
2004年12月28日〜2005年01月06日
2005年12月27日〜2006年01月07日
2006年 06月19日〜2006年06月25日<ニ木会>
2006年12月26日〜2007年01月09日
2007年12月26日〜2008年01月07日
2008年06月16日〜2008年06月27日
2008年12月24日〜2009年1月8日

   
 ・ビーチ地区での休日
 ・ハンダラ・コウサイドー(1)
 ・ハンダラ・コウサイドー(2)
 ・後書き・参考資料
2.2007,8年の旅
3.2008年06月の旅
4.2008,2009年の旅
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========= 前書き =======

ゴルフだけを目的としたバリ島旅行(以後は、「バリ島ゴルフ旅」と称することにする)に初めて参加したのは、2001年から2002年にかけての年末・年始であった。幼友達のY夫妻や彼らの友人でもある旅人(筆者)の大学の後輩Koさん等に誘われて参加した。

誘いを受けて、即座に受ける気持ちになれたのは、
 ・バリ島は、旅人にとっては馴染みの深いインドネシア(仕事で、この時点で60回前後の
  訪問実績があった)の一部であり、スラバヤ近傍(東ジャワのパイトン)の大型発電所建設
  プロジェクトの責任者としてその地に駐在中にゴルフ目的で訪問したりして、その良さを知って
  いたこと
 ・とりわけ、ハンダラコウサイドーCCのゴルフ場のある場所は海抜1,200m強の高地にあって、
  年間を通して20℃〜25℃程度の気温(朝夕は薄手のセーターが必要)であり、
寒さ嫌いの
  旅人が厳冬の関東地方から逃れるには最適の地の一つである
ことを身をもって知っていたこと
などによるところが大きい。

ただ、2回目のゴルフ旅を目前にして、2002年12月10日に品川のプリンスホテルでの会食後に急性心筋梗塞を発症して救急入院となり、予約済みであった旅の予定をキャンセルせざるを得ないこととなり、次の年も体調に自信を取り戻せずに「バリ島ゴルフ旅」を2年間断念するという残念な状況となった。その後、体調も回復して、2004年末からこの旅が再開できたのはこの上もない喜びである。加えて、2006年6月には、旅人が所属する真名CCの「ニ木会」のメンバー有志、総勢13名(旅人含む)の案内役として「バリ島ゴルフ旅」を楽しむことも出来て、バリ島ゴルフの仲間の輪が広がってきつつあることも喜ばしいことである。

この「バリ島ゴルフ旅」も、上に実績を記したように、今回で5回目となった。過去の旅もそれぞれ日記帳に記してあるが、これからバリ島(特に、ハンダラCC)でゴルフを楽しみたいという人達の参考に資することも念頭にして、加えて、旅人と同居する娘夫婦にも親父の生き様の一部を知ってもらうことも目的として、 甚だ稚拙な内容で恥ずかしいが、今回(5回目)の旅の記録を多くの人達の目に触れる形で残すことにした。ただ、心筋梗塞発症後は病を気にしながらの何とも活気に欠けた旅の記録となってしまった情けなく、また、あくまでも旅人自身の記録という性質が大きく、日記調の記述が冗長に感じられると思うが、事情を勘案して了解願いたい。その上で、些かでも誰かのお役に立つことがあるとすればこの上ない喜びである。  

                   
 < 以上 2007年3月 記 >


2007年12月〜2008年1月の旅で、バリ島の西部国立公園内にあり、近年に新しく開発さてた
ばかりの「Menjangan Jungle & Beach Rsort」 という場所を訪問したこと、またクタ地区でも
初めてのホテルに滞在するという経験をしたので、これらを中心に追記することとした。  

                     < 2008年1月 記 >  


2008年06月、何時もの仲間とは別に一人でバリ島へ出かけて、現地でハンダラ会のグループに加えてもらった。2006年にも、真名ニ木会の仲間と6月に訪問した経験はあったが、この時期のバリ島は天気も安定していて、しかも高地のハンダラでは朝夕はセーターが手放せない快適な気候で、またまたその魅力に取り付かれた思いである。相変わらずゴルフだけの旅であったが、少し記録しておくことにしたい。

                     < 2008年7月記 > 


2008年12月24日〜2009年1月8日まで、何時ものハンダラコーサイドーに出かけた。旅行記としては改めて書くようなことも無いので、今回は旅行中の日記帳をそのまま掲載することとした。暇に任せて、とりとめもないことを書き記しているが、これが旅行中の偽らざる記録である。

                       <2009年1月 記>